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2009.08.01

もうサービスのプロはいらない?

先日レストランのオーナーをしている友人とご飯をしました。

とっても素敵な女性で、私の大好きな友人/先輩なのですが、
その彼女が最近オープンしたお店で、なかなかなよい店長が見つからないと悩んでました。

一方で、そのお店では、作家や演劇をやっている人にパートタイムで働いてもらっているのだそう。サービスのプロではないけれど、そういう人のほうが、人間として深みがあって、お客さんの気持ちもわかる。なまじ経験があって、飲食のプロと思っている人のほうがお店のコンセプトが理解できなかったり、頭が固かったりと、なかなかうまくいかない。

この言葉に、はっと目がさめました。
私自身、レストランの求人をするときに、「レストランで経験を積んできたプロがよい」というふうに思い込んでなかったかなと。でも実は、今のお客さんが求めているのは、そういうことではないのかな。


私もこの間、この間、近くのお蕎麦屋さんに夜ごはんを食べに行ったとき、こんな経験がありました。そのお蕎麦屋さんに入ると、広い場所はたばこを吸っている人がいたので、あえて禁煙の狭いテーブルについたら、

「あら、狭くないかしら、こちらに移ります?」
「狭くてごめんなさいね」と3人位の店員さんに声をかけられました。

普通は担当別にテーブル割がしてあるはずなので、3人も声をかけてくるとはないはずなのですが、悪い気はしないですよね。また、つまみに何をたのもうか迷っていると、「これよりこっちのほうがおいしいわよ。」なんて進められたり。ちょっとおせっかいなところが、また楽しかったりします。

ちょっと素人っぽくても、楽しい店。店員さんとのかけあいが心地よい店。
これからはそんなスタイルの店が求められていくようになるのかもしれません。


☆ここで店員さんが楽しいレストランを紹介
・ 葡萄屋
店員さんは着物のすてきなおばさんたちです。知り合いの家に行ったような安心感。
めちゃくちゃおいしい鴨鍋と焼き鳥が楽しめます。
・ La BISBOCCIA
これぞイタリアという雰囲気の広尾のイタリアン。
イタリア人のウェイターさんたちが陽気に迎えてくれます。

Posted at 12:00 | その他 | COM(1) | TB(0) |
2009.07.25

上野で夕涼み 韻松亭

上野の森 韻松亭
東京都台東区上野公園4-59
03-3821-8126
11:00~23:00
無休

15年来の親友と久々のご飯。
ねっとりと暑い夜を涼やかに過ごせる場所ということで、
上野の森 韻松亭に行ってきました。

どんなお店
明治8年から続く上野公園のレストラン。
もともとは、政府が欧米諸国の例にならって都市公園建設を計画し上野公園を開園した際に
公園を訪れる市民のために民間に委託して作らせた飲食店のうちの1つだったそうです。

店内から上野公園の緑が楽しめます。
CIMG8789.jpg

建物は創業当時のままだそうで、どこか懐かしさを感じます。
夏の夜風を感じる、ちょっとノスタルジックな空間は本当に美しい。

CIMG8796.jpg


絶対食べたいおすすめの一品
鳥すき焼きコース 5,300円~
すき焼きだけか、と思いきや、突き出し、茶碗蒸し、白みそのお椀、鳥の手羽のから揚げなど
雑炊、デザートまでコース仕立てで、色々出てくるので実はとってもお得。
味はどれもおいしく、すきやきの鳥も柔らかくてジューシーです。

このお店のポイント
桜の季節は、ガラス張りの窓から広がる桜を見ながらおいしいお料理を楽しめます。
もちろん毎日満席、予約はお早めに。


◇◆編集後記◆◇
いつも行く和食のお店が琵琶湖の天然うなぎを使っているので、楽しみにして行ったら、
土用の丑の日近くになると、天然うなぎは買い占められてしまって品切れだそう。
ショック (ノjДj)ノ。。。
でも実はうなぎは夏は痩せてしまうので、この時期が旬なわけではないんですよね。
江戸時代に、夏にうなぎが売れないのでその対策として土用の丑の日が始まったそう。
まあ、そうとわかっていても食べたいものは食べたいですね。

Posted at 12:47 | 銀座 | COM(0) | TB(0) |
2009.07.18

ピリ辛四川料理とワインの店

エピセ
東京都港区西麻布4-10-7 西麻布410ビル 1F・B1F
営業時間 18:00~0:00(L.O)
定休日 日曜日

暑くなってくると、ちょっと辛い料理って美味しいですよね~
四川料理は、唐辛子と山椒が特徴の、スパイシーな中華。私の大好きな料理なのです。

どんなお店
モダンでおしゃれな店内で繊細な四川料理を楽しめる評判の西麻布のエピセ。
一度行ってみたいお店だったのですが、この間念願かない、やっといってきました。

『生のクラゲの前菜』 ふつうは一度乾燥させたものですが、こちらは生。
でも全然生臭くないし、触感もみずみずしくておいしい。

『カニみそ入りふかひれスープ』 濃厚です~
CIMG8753.jpg

『スーラータンメン』 酸っぱさと辛さが絶妙にマッチ。タンタンメンもおいしいらしい。
CIMG8761.jpg


絶対食べたいおすすめの一品
『カリカリとろとろ黒酢の酢豚』

表面はサクッ、中はジュワー、最高の酢豚です。一口たべて驚くことまちがいなし。
CIMG8755.jpg

このお店のポイント
値段は1人1万円~、プライベートで使うにはちょっと高いかな。。
でも、個室が4つもあるし、たべものはどれを頼んでも間違いないので安心。
ちょっとグルメな人との商談とかにはベストなお店です!

合わせて使いたいこんな店
キッサコ
エピセから徒歩数分の、深夜までやっている西麻布のワインバー。大人の隠れ家的雰囲気です。

◇◆編集後記◆◇
いよいよ暑くなってきましたね~。
最近冷凍バナナが私の周辺で流行っています。
私が最近ハマっているのが、一口大の冷凍バナナを凍ったまま牛乳と一緒にミキサーにかけてシャリシャリのバナナシェイクを作ること。食欲がなくても、ごくごくいけておいしいです。








Posted at 12:00 | 西麻布 | COM(0) | TB(0) |
2009.07.12

日本の「おまかせ」文化

日本の「おまかせ」文化

実は今日、脳科学者の茂木健一郎さんのセミナーに出る機会がありました。
「茂木流 読書のすすめ」というセミナーだったのですが、
日本がもっと世界に発信すべき素晴らしい文化の例として、レストランの「おまかせ」の話があったので紹介します。


すきやばし次郎さんなどの一流のお寿司やさんでは「おまかせ」が当たり前。
いまだに2ヶ月先まで予約がいっぱいの3ツ星フレンチ、カンテサンス
フレンチなのに、ホワイトメニュー(おまかせ)です。


「何が今旬で、どのように食べたらおいしいか」
を一番よく分かっているのは料理人です。
自分で選ぶのもよいけれど、そんな料理人の経験と知識を信頼してまかせる、という、
日本の「おまかせ」はとても合理的で、かつ優雅な習慣なのでしょう、というお話でした。


それでは、「おまかせ」は日本独特の文化なのでしょうか。

実は、フランス料理などでは,デギュスタシヨン(degustation:味見・利き酒という意味)といって
そのお店の味を知るために、組み立ててあるコースがあります。
ただし、「そのお店を知る・味見」という趣旨ですから、
日本のおまかせともちょっとニュアンスが違うと言えるでしょう。
また、「料理人にまかせる」という肩の力が抜けた感じに、日本の粋な文化を感じずにいられません。


その日のおいしいものと、お客さんの好みと、おなかの具合を見て出されるお料理。
お客さんのと料理の絶妙な駆けあいが、「おまかせ」の醍醐味かもしれません。


☆ ここで「おまかせ」が楽しい2店舗ご紹介
. 賛否両論 
5250円で9品ほどのお任せコース。趣向のこったお料理が楽しめます。
. 伊達町やまどり
こちらは自分の好みをカウンターで伝えて、作ってもらうという楽しみ方ができる店。今の季節は天然うなぎも食べれます。土鍋ご飯の蛸めしや、焼うどんを〆にぜひ。



Posted at 19:36 | 銀座 | COM(2) | TB(0) |
2009.06.08

銀座のイタリア懐石

銀座TAPPO
03-3572-3599
〒104-0061 中央区銀座7-2-20 銀座第1金井ビル2F
17:30~23:00close 日・祝休み

先週、四谷、銀座の人気イタリアン「ヴィノリオ」の腕利きシェフ大野さんが
独立し新店をオープンされたので、遊びにいってきました。
銀座コリドー街のすぐ近くのビルの2階。

コンセプトは「イタリアワインの飲めるもつ焼きや」だというので
どんなお店になったのだろう、と思っていたのですが、おしゃれな空間でした。

面白いのが、和食器と和の素材を取り入れた仕立てになっているところ。
5500円のコースをいただいたのですが、最初の冷たい前菜3品、温かい前菜2品、
すべて和食器で、しかもお箸でいただきました。

確かにワインをのみながらつまむには、お箸でちょびちょび楽しむのはちょうどいい。
しかも選んだワインに合わせて、コースの内容はちょっとづつ変えてくれるのだそう。
さすがですね。

冷たい前菜では、モッツァレラの変わりに、自家製のゆるゆる豆腐にエクストラバージンをかけて。

CIMG8660.jpg

パスタはアナゴとミツバのタリオリーニ。絶品です!
9か月のブランクがあるとは思えません。
いつも新しいアイデアで驚かせてくれます。

CIMG8665.jpg

メインは牛ほほ肉と豚のタン焼き。確かに、他のイタリアンじゃ見たことない。。。
豚のタンの食感がたまりません。
CIMG8666.jpg

〆は日本人ならご飯!ということで、ピラフに鶏のトマト煮込みをかけたどんぶり風。

CIMG8667.jpg
後はデザートとコーヒーを飲んでまったりと。

ごちそうさまでした~。
大野シェフの顔がいきいきと輝いてたのが印象的でした!

Posted at 07:07 | 銀座 | COM(0) | TB(0) |
<ここからトラッキング>
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